用 語 解 説


カ ッ ト

さまざまな大きさのグラインダーでガラス面を削り、彫刻模様を施したり、多面体を作る技法。
グラインダーには鉄・ダイヤモンドホイール・砥石・木盤・ブラシ・バフ・フェルト・ゴムなどを用いる。

切    子 

カットのことで、カットの技法を用いて伝統的な文様などを施す技法。

ダイヤモンド・ポイント彫り

先端にダイヤモンドが付いたペンシル型の道具を使い、ガラスの表面に点刻や線刻を施し
絵や文様を描く技法。

こ ん ご う し ゃ
金 剛 砂

柘榴石(ざくろいし)の小結晶。粒状で赤黒色の研磨材。

被せガラス

透明なガラスの表面に色ガラスの皮膜を作る方法。部分的に被せたり、数種の色ガラスを被せる事もある。皮膜の内外により、内被・外被せなどと言う。

ガラスの種類

・ クリスタルガラス
鉛ガラスともいい、原料の中に25%以上の鉛が入っているものをクリスタルと呼び
それ以下のものはセミクリスタルと呼ぶ。透明度が高く重量感があり、光の屈折率が高い。弾くとキーンと金属音がする。

主成分 ・・・・ けい酸、炭酸カリウム、酸化鉛
用途  ・・・・ 光学用(レンズなど)/ 装飾用ガラス(工芸品など)

・ ソーダ石灰ガラス(ソーダガラス)
透明度は低く、熱に強くて硬い。弾くと鈍い音。

主成分 ・・・・ けい酸、ソーダ灰、石灰石
用途  ・・・・ 食器、板ガラス、などの一般ガラス

・ カリ石灰ガラス(カリガラス)
透明度が高く、薬品に強く、やや硬め。

主成分 ・・・・ けい酸、炭酸カリウム、石灰石
用途  ・・・・ 模造宝石、光学用、化学用器

・ ほうけい酸ガラス
透明度は低く、硬くて耐熱性がある。

主成分 ・・・・ けい酸、ほう酸、ソーダ灰
用途  ・・・・ 理化学用品、試験管、真空管用品






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