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2016 頌峰作 薩摩切子 大皿 「 自分と手をつなごう 」 緑 φ260×H63 |
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〔2020〕 フランス・パリ画壇 国際美術展覧会 「Salon d'automne」 (サロン・ドトーヌ) 入選作 |
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『ものがたり』 |
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(実体感)
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展覧会前のある日、作品創りに行き詰まりを感じ、見出せない時だった。
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どこかグッと、底から湧き出る希望を胸に、その時のそのままの心境、気持ちを、彫り描いた。 |
その時の心境では、希望の心を描いた。右と左では良く見ると対象的である。 |
左側は網代(あじろ)編みを削り込み、まるで自分の心の中で夢や希望が、迷路で解けない陰の要素。 |
右側は、宇宙の彼方から放つ、光の陽のエネルギー、輝かしい星である。 |
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「本当の自分と手をつなごう」 行き詰まりを感じ、編み出した作品です。 |
何かを生み出すとは、という事を学んだような気がする作品にもなったと思います。 |
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色厚をふんだんに生かした、その成果は、透明、緑と、そのほかに陰(いん)がプラスに転じて重厚感を引き出す、 |
黒い影が生まれた。黒色である。作家 頌峰(しょうほう)は、これを 「もうひとつの色」 と呼んでいる。 |
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作家自身がこの作品も 「頌峰ぼかし」 をふんだんに生かし取り入れ、切り込んだ逸品です。 |
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ご予約にて、同じデザインの同品に近い作品を承ります (価格同じ) |
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(※ 大物作品ではその時々で、オリジナリティーを生かし、少しデザインが一点一点、異なります) |
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